かくれ村の生い立ち

癒しのかくれ村は、セットコースのお料理をメインとして、
平成14年の5月、爽やかな新緑の頃に開村致しました。
かくれ村の始まりは、『村長(私)』が、これはご存知の方もいらっしゃると思いますが、
うどん屋のお店を展開している頃にさかのぼります。
私の思う原点があります。
お客様にゆっくりと美味しく食事を楽しんでいただく。
それが私が飲食業を始めた原点の思いです。
お客様が、ゆっくりと美味しく食べられる。
そして、お客様に癒されて欲しい。
村内には、「癒される」事や物がたくさん御座います。
動物、みかん畑、長い長い廊下、骨董古物、色んなレコード、昭和初期のような建物、
「昔の小学校みたい。」そんなことを、よく言ってくださいます。
私たち(村長、村民)は、お客様が満足をした顔で帰っていただける。
「美味しかったよ。」「また来ます。」
それが、私たちの一番の癒しになります。
原点に戻りつつも、原点より上へと、そのような想いから『癒しのかくれ村』を開村致しました。
どうか心ゆくまで、存分におくつろぎ下さいませ。

かくれ村の食材

■和泉野菜
かくれ村では、地元で産まれたものを地元で消費する。
そのような「地産地消」を心がけております。
やさいの宝庫と呼ばていれる和泉市では、
「食の安心・安全」「顔の見える農業」を中心課題として、
有機農法やマルチ栽培などに積極的に取り組んでいます。
安全で高品質な農作物ができるのはこのためです。
こうした取り組みが認められ、和泉市は内閣府の食育推進施策において、
“モデル地域”に指定されており、食育推進の先端都市とも呼ばれています。

河内鴨
大阪の松原市で明治初頭より140年間、
たえず日本人の味覚にあった鴨のお肉を追求し続けているツムラさんの育てる鴨は
「河内鴨」と呼ばれており、
安全でおいしい、世界の中でも最高ランクの鴨として知られています。
かくれ村では、毎日朝びきの新鮮な河内鴨を使用しています。
生で食べてみるとまるでトロのようです。
また、十数時間も煮込んで旨味を抽出した鴨の出汁を使った鍋で食べれば、
河内鴨の濃厚な旨味が際立ちます。
是非一度ご賞味くださいませ。

朝日米
朝日米は、昔々京都旭というお米をルーツとして、こしひかり米とともに誕生しましたが、
脱粒率の高さから極端に収穫量が少なく、「まぼろしのお米」と呼ばれています。
一粒一粒の美しさ、輝き、ツヤから、一部の瀬戸内沿いのお寿司屋さんで
数十年来の支持を得ているお米です。

お盆の営業日のお知らせ

お盆中のご予約も承り中でございます。
前後の営業日時は、下のカレンダーをご覧くださいませ。
ご予約席は全て個室になっており、2名様からの少人数でのお食事や、
12名様までの中規模の宴会までご利用いただけます。
スタッフ一同、ご来村を心よりお待ち申しております。
(お休みの間は、ご予約はお受けできません。ご了承くださいませ。)
お盆

スタッフ募集のお知らせ

かくれ村では、一緒に働いていただけるスタッフを募集しております。
主に、土・日・祝に勤務できる方で、ホール・接客業務での募集でございます。
興味のある方は、一度メール等でお尋ねくださいませ。
※現在、一時募集をストップしています。申し訳ございません。
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